ご挨拶

福岡市レクリエーション協会会長に就任して

瓦林達比古瓦林達比古

この度、上田憲幸前会長のご推挙により本協会40周年の節目、かつ、令和元年の記念すべき年に会長に就任させて戴きました瓦林達比古と申します。私は、九州大学、佐賀医科大学、福岡大学で40年間産婦人科を専門として担当しましたが、福岡大学では病院長、副学長を兼任しておりました。

さて、当協会は昭和54年に設立して以来、たくさんの市民に愛されて今日を迎えております。その一端をご紹介しますと、昭和56年の第1回市民レクリエーションフェスティバル、同年の10月には国営海の中道海浜公園開園3万8千人のイベントを、平成元年には福岡市制100周年・協会設立10周年記念事業としまして、第1回全国レクリエーション研究大会を開催し、三笠宮寛仁親王殿下をお迎えしまして、全国より1万2千人余りの方々にお集まりいただき、大成功裏に会を終えることができました。さらに、平成16年には特定非営利活動法人として新たなスタートを切り、現在も様々なスポーツレクリエーション活動を普及、展開しております。また、新たに3年前より、福岡市立今宿野外活動センターおよび株式会社ミカサとの協同事業体として福岡市立東体育館・西体育館の指定管理業務を委託されており、今後益々地域の方々に期待される社会公益活動の実現へ向けて、関係者一同邁進しているところです。

そもそもレクリエーションとは、語源はチェコの哲学者コメニウスが、近代教育の方法を確立したと言われる著書『大教授学』において『授業と授業との間にレクリアチオーネム(ラテン語でレクリエーション)、所謂休み時間を置いて、授業に疲れたこども達たちの心身の元気を回復させよう』ということから派生したものです。そこから、レクリエーションという言葉には、『re-create』再創造,壊れたものがつくり直されること,人が病気から回復すること,課業の疲労をいやして元気を取り戻すという意味が込められています。また、最近では、レジリエンス『resilience』という言葉も良く聞かれるようになりました。レジリエンスとは、「回復力」「復元力」または「弾力性」とも訳され、ストレスと言った外的な刺激に対する柔軟性を表す言葉です。このような、2つの言葉が持つ積極的な意味合いからも、現在の混沌としたわが国では、特に必要とされる活動ではないかと改めて考えております。

わが国では、少子高齢化がますます進行し、一方では社会的弱者である乳幼児や高齢者が被害者となる事件が後を絶ちません。このような社会情勢の変化の中で、一人一人の命を大切にするために、逆境に対する反応としての精神的回復力や自然的治癒力(レジリエンス)を高め、人生そのものを再創造(リクリエイト)していく必要があると思います。お互いを讃え認め合う文化の醸成のために、人と人との絆を強化し、見守りの目をさらに増やしていくことが重要であると確信しております。

当協会は社会的貢献活動の一役を担う存在として、皆様と協力しながら目的に向かって邁進して参ります。今後ともどうぞご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い申し上げます。

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